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恵比寿整体院がおススメする冷えとりグッズ。
冷えとりに欠かせないシルクの冷えとりソックスに続き、第四弾は陶器の湯たんぽのご紹介です。
湯たんぽは陶器が最適
アナログですが湯たんぽはプラステックや金属より陶器がおススメ。
陶器は熱が冷めにくく朝までぽっかぽか。
就寝時はもちろん、デスクワークなどでも足元においておけば気持ちよくお仕事ができます。
足を温めて寝ると大変気持ちよく寝ることができ、目覚めも気持ちよく起きれます。
これは冷えとりの基本でもあるのですが、足を温めると頭ののぼせ(脳の充血)が取れるんですね。足を温めるとのぼせた気が下がってくる。
反対に足が冷えていると頭がのぼせて体も緊張してくる。だから頭寒足熱を心がけましょう、というのが冷えとり健康法の基本理論です。
まぁ、理屈はともかく足が暖かくて嫌な人はいませんよね。
(冷えすぎて足が火照る場合もありますが、このような暑さは嫌なものです)
足が冷えていると上半身がきゅっと緊張してくる。肩の力が抜けない、奥歯を無意識にかみしめているような緊張が出てきます。
足が冷えていると自律神経の緊張が抜けずに、心身が疲労してくる…。
だから「冷えは万病の元」とも言われていますし、私も熱心に冷えとりを皆さんにアドバイスしているのです。
まぁ、冷えとりの詳しいことは冷えとり基礎知識をご参考していただくとして陶器の湯たんぽのレビューをいたします。
冷えとり基礎知識
冷えって何?冷えと瘀血(おけつ)
冷えとり実践法・絹靴下で頭寒足熱を作るコツ
冷えとり実践法・半身浴でぽっかぽか。
冷えとり食養編「体を冷やす食べ物・温める食べ物」
瞑眩(めんげん)反応について
陶器の湯たんぽの使い方
陶器なので強い衝撃を与えれば割れてしまうので取り扱いにはご注意ください。
でも私も10数年使っていますが割ったことはないですね。何回か床に落としたこともありますけど。
使い方は簡単。沸騰したお湯を入れてカバーに入れて足元に置いておくだけ。
陶器の湯たんぽにはカバーが付属しているものもありますが薄っぺらいのが多いので使えません。写真のような厚めの湯たんぽカバーや巾着を用意した方がいいと思います。
またバスタオルで巻いてもいいですし、もっとマイルドな温かさがいいなら厚めの湯たんぽカバーをしてバスタオルで巻けばOK。
陶器の湯たんぽは猫型のモノや面白い型のモノもありますが、若干使いにくそうなのでノーマルのヤツが一番。
小さめのものもありますが、大きさは正義ということでノーマルサイズ推奨。
カバーは↓が使いやすかったです。
にゃんちゃんワンちゃんにもおススメ、うちの子も大好きです。